デザインがイラストを使っていて親しみやすい?それって実は・・・

数年前と比べると、オーディオ買取業者のサイトも多種多様になってきました。
最近目につくのが、親しみやすいイラストを使っているサイト。
これはこれで「うまいなぁ」なんて思いながら見ているのですが、しっかり調べてみると、やはり裏があります。

イラストを使ったオーディオ画像

親近感をわかせようとしているだけ

どこもかしこも「高額買取」をうたっているだけに、サイトの親しみやすさで見たらイラストを使ったほうが目につきやすいのは間違いありません。
ですが、そんなイラストを上手に使っているサイトで、実際に電話してみると。。。
まず若い従業員が出てきて非常に元気が良い。
これはこれで良いのですが、実際に突っ込んだ質問をするとすぐに「少々お待ち下さい。後ほどかけ直します」と、なぜだか逃げられてしまいます。
要は知識がないので、その場でこたえられないのでしょう。
数分待つと電話が折り返しでかかってきて、結局は「わからない」「対応できない」といった答えになります。

せっかく親近感を持って連絡したのに・・・

これだと意味がないと思うんですよね。
集客のため、親近感を持ってもらうため、お問い合わせしてもらうため。
このためにイラストを使うのはいいのですが、結局は本質的に対応ができなければ、お客さんは離れてしまいます。
むしろマイナス効果。
実際に私がそう感じましたから。

イラストを使っていて親しみやすいサイトこそ、全部が全部ではないですが、危険です。
集客に目が行き過ぎていて、中の従業員教育がなってない。
親しみやすい、集客重視の事業経営ではなく、お客様のための本質的な経営をして欲しいものですね。

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